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バフ研磨
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超硬・セラミックス・金型材用


ダイヤスティックDW-1



< 寸法 >
縦25mm×横65mm×高さ15mm

< 貴金属用バフ研磨剤 >
固形研磨剤 液状研磨剤 特長
使用方法
品名 入目 品名 入目
ダイヤスティックDW-1 - -     今まで磨けなかったセラミックス等の磨きに抜群の切れ味があります。
目つぶし・つや消し用 他


目つぶし用



< 寸法 >
縦25mm×横65mm×高さ15mm

1 グリース棒白・K形
2 グリース棒AB・R形
3 トリポリK-1
4 トリポリK-2
5 トリポリK-0
6 トリポリY-3
7 グリース棒AB(筒入り)
8 グリース棒白(筒入り)
< 目つぶし・焼け防止用バフ研磨剤 >
固形研磨剤 特長
使用方法
品名 入目
グリース棒白・K形 アイボリー 20本
研磨ベルト・エメリーバフ・研削砥石・不織布ホイールの潤滑及び焼け防止に使用
グリース棒AB(筒入り) 薄茶 25本
研磨ベルト・KFホイールの目つぶし潤滑及び焼け防止に使用(多少ベタつきあり)
トリポリK-1 エンジ 20本
エメリーバフの目つぶしに使用(ベルト・ホイールの場合もあり)


つや消し用(サティナー)


< つや消し用研磨剤 >

○サティナー(非油脂性研磨剤)

グリースレスコンパウンド又はつや消し研磨剤と呼ばれ、ニカワなどの水溶性接着剤に研磨材を分散し、練り合わせた研磨剤(以下サティナーとする)である。バフ研磨剤と同様にバフ表面に塗布して、つや消し仕上げ(サテン仕上げ)を行う。この研磨剤は、バフへの付着性が悪いため、回転するバフにサティナーを押付け、研磨剤が軟化し始めてからバフ表面上を移動させて塗布する。塗布後に、30秒から60秒程度バフを空転させて、研磨剤の固化・安定化を行った後、研磨作業を行う。使用するバフの種類は、バラ綿バフC又はキャラコバラバフなどが一般的である。
耐候性が悪いため、冷蔵庫に入れるか又は涼しい場所に保管する。保管時に開封したまま放置すると、乾燥硬化してバフに付かなくなるためビニール袋などに密封して保管する。

< サティナーの種類と用途 >
品名 粒度 入目 用途
サティナー K
A-80 25本 銅メッキ面、黄銅、ブロンズなどの非鉄金属及びステンレス鋼のつや消し。
炭化けい素系よりバフ付きが良い。
サティナー J
A-100
サティナー H
A-220
サティナー L
A-280
サティナー S
A-320
サティナー I
C-100 ステンレス鋼のつや消し、アルミナ系より高級感のある仕上げ面が得られる。
サティナー A
C-150
サティナー M
C-220
サティナー PU
  補助剤(下地塗布用)※
※サティナーPUはサティナーを塗布する前にあらかじめバフに塗布します。これにより持続力がアップします。毎回塗布する必要はありません。
< サティナーの使用周速度 >
加工物材質 周速度(m/min)
ステンレス鋼
1200〜1800
銅合金
900〜1500
ダイカスト
1300〜1700
銅メッキ
1300〜1700
ニッケルメッキ
1200〜1300
クロムメッキ
700〜1000


すり合わせ用コンパウンド
バブルコンパウンド


機械部分のすり合わせ、主として各種機械、自動車等のバルブのすり合わせに使用する。

品名(粗さ) 入目
粗目(C#120) 200g=1箱・・・24缶
中目(C#180)
細目(C#220)
油目(C#320)
メタルクリーナー


メタルクリーナー


浸漬用アルカリ脱脂剤

< メタルクリーナーの使用条件 >
種類 入目 用途 濃度(g/L) 温度(℃) 時間(分)
光陽特製 20kg
鉄・ステンレス鋼
50 60〜80 2〜3
非鉄金属
20〜30 60〜80 2〜3
光-#200 15kg
銅・真ちゅう
20〜30 40〜60 2〜10
光-#300 15kg
ダイカスト
20 60〜65 4〜8


・ 「光−#200」、「光−#300」は、特殊なアルカリ浸蝕抑制剤を配合してありますので、光沢面を浸蝕したり、変色させることはありません。特に「光−#300」は、ダイカストに安心して使用することができ、鉱物油に対しても強力な洗浄力を持っていますので、従来のトリクレン脱脂がはぶける画期的な製品です。
・ 脱脂後の金属面に、分離した汚れが再付着するようなことがありません。
・ 汚れの種類、程度によって液の濃度及び洗浄時間を多少調節してください。
・ 液の性能が限界に達した場合は、補給するよりも新たに液をたて直した方が作業性がよくなります。
・ メタルクリーナーは、多少吸湿性がありますから使用後はなるべく密封してください。

< 亜鉛ダイカストのアルカリ脱脂、光沢ニッケルメッキ例 >



使用脱脂剤 光-#300
濃  度 2%(20g/L)
温  度 60〜65℃
時  間 4〜8分


・ 脱脂の際、ダイカストを腐蝕しませんから充分時間をかけてください。
・ 脱脂後、メッキ前に水洗、中和工程を入れますと理想的なメッキがかかります。

その他


液状研磨剤を高圧で噴射できる専用ガンです。


塗装装置ハイジェットガンWS-190


< 特長 >
1. 研磨剤の噴射量の微量調整できます。
2. 高圧で液状研磨剤を塗布できるため、回転しているバフへの塗布に抜群の性能を発揮します。
3. 配管についてもエアースプレー方式と同様な低圧配管でよいため、安価な装置で構成できます。


株式会社エイブル   〒955-0033 新潟県三条市西大崎1丁目10-7 / TEL:0256-38-0789 FAX:0256-38-0785 Googleマップ